立ち上がりたくない椅子「SEOTO-EX」(飛騨産業)を徹底比較|張り座と板座、座り心地はどれだけ違う?

家具・設備で変わる

「SEOTO-EX」が気になっているけれど、
張り座と板座、どちらを選べばいいのかしら?

板座なら汚れても拭けばきれいにできそうだけど…

でも、座り心地はやっぱり張り座のほうがいいのかしら…

「SEOTO-EX」(飛騨産業)が欲しいけれど、
張り座と板座、どちらにしようか迷っていませんか。

「立ち上がりたくない椅子」と呼ばれるほど、座り心地に定評のあるSEOTO-EX。
しかし、張り座と板座では、実際の座り心地にどれほど違いがあるのか、気になりますよね。

私自身も同じ疑問を抱きながら、何度もこの2脚を座り比べ、
最終的には 張り座・板座ともに2脚ずつ購入 しました。

この記事では、

  • 購入までの検討過程
  • 実際に使って感じたリアルな使用感

を中心に、詳しくレビューしていきます。

結論|座り心地は張り座。でも板座も負けていない。

まず結論から。

座り心地重視なら張り座。
ただし、板座も決して劣っていません。

この2つ、どちらも本当に素晴らしい椅子です。
座るたびに「いい椅子だな」と感じます。

  • 張り座は、座面の厚みによるクッション性が最大の魅力
  • 板座は、体が驚くほどすっぽりと収まるフィット感とメンテナンス性が特徴

購入前、いくつも板座の椅子に座りましたが、
SEOTO-EXの板座は 「板座界の最高峰の一つ」 と言っても過言ではありません。

どちらを選んでも後悔はしないはず。
ただし、価格や重さ、メンテナンス性など、それぞれに特徴があります。

その違いを知ることで、自分に合う一脚が見えてきますよ。

「SEOTO-EX」セミアーム|張り座と板座の基本比較

 左:張り座 / 右:板座

基本スペック比較(公式HPより)

項目 張り座 板座
製造 飛騨産業 飛騨産業
デザイン 川上 元美 川上 元美
価格帯 約9〜13万円 約12〜15万円
サイズ W58.5
D56
H76.5
SH42
AH63.5
W58.5
D55
H73
SH40.5
AH63.5
重さ やや重め 重い
保証 10年 10年

価格帯とサイズ感ほぼ同じですが、
最低価格は板座のほうが高め です。

これは、無垢材の使用と、お尻部分の立体的な曲げ加工によるもの。
おしりのところの曲げ加工を見ると、価格差にも納得できます。

「SEOTO-EX」板座

高さ(H/SH)は板座のほうが若干低くなります。

 左:張り座 / 右:板座
 左:張り座 / 右:板座

そして大きな違いが重さです。

板座は無垢材を使用しているため、その分重量があります。

また、どちらも 10年保証 が付いているのは、さすが飛騨産業です。

座り心地はどれだけ違う?

座面・背面の違い

「SEOTO-EX」張り座

やはり、クッション性は張り座が優位
座った瞬間の柔らかさは、張り座ならではです。

「SEOTO-EX」板座

一方で、板座も座ると体が驚くほどすっぽり収まります

背面についても同様で、どちらも高いフィット感があります。

左:張り座 / 右:板座

メンテナンス性

この2脚で迷っている方は、
メンテナンス性を重視している方も多いのではないでしょうか。

張り座は、どうしても汚れが気になりますよね。

そこで我が家では、
「アクアクリーン」(水だけで汚れが落ちる高機能生地)を採用しました。

画像の張り座の生地は「スピリットBE」です。

これまで何度か汚れが付着しましたが、
水を含ませた布で拭くだけで、きれいに落ちました

座り心地まとめ

項目 張り座 板座
座面・背面 柔らかい 硬い
メンテナンス性 生地により◯
座った感じ クッション性が高い 体がすっぽり収まる

ただし、張り座でも生地を選べば、メンテナンス性は十分に高められます。

実際に使って感じたこと

クッション性はやはり大きい

座り心地において、クッション性は大きな要素です。
日常的にどちらに長く座りたいかと聞かれれば、私は張り座です。

SEOTO-EXの張り座は、
「これまで使っていた椅子とは別格だな」と感じる柔らかさがあります。

一方、板座は張り座と比べれば硬さはありますが、
長時間座ると 量販店の張り座より快適だと感じています。

「SEOTO-EX」張り座

メンテナンス性の安心感

メンテナンス性だけを見ると、板座圧倒的に安心感があります。


飲み物をこぼしても、サッと拭けば終わり

小さなお子さんがいるご家庭なら、

「汚れを気にしなくていい」という点で、板座は大きなメリットです。

「SEOTO-EX」板座

まとめ

同じSEOTO-EXシリーズでも、
張り座と板座は、似ているようでしっかり違う椅子 です。

選ぶポイントは、

  • クッション性を取るか
  • メンテナンス性を取るか

張り布をメンテナンス性の高い素材にすれば、
「いいとこ取り」も可能かもしれません。

最終的には、皆さんのライフスタイルと好み次第。
この2脚なら、どちらを選んでも後悔はないはずです。

あなたが「自分に合った椅子」と出会えることを心から願っています。
その一脚は、きっと日々の暮らしを、より豊かにしてくれるはずです。

 SEOTO-EX 張り座と板座 |スペック・特徴比較表

比較項目 張り座 板座
座り心地 クッション性が高く、長時間でも疲れにくい 硬さはあるが、体にフィットして安定感がある
背もたれの感触 背中をやさしく支える 背中が自然に収まり、姿勢が安定する
長時間使用
メンテナンス性 生地次第(アクアクリーンなら◎) ◎(汚れても拭くだけ)
子どもがいる家庭 △〜○(生地選びが重要) ◎(安心感が高い)
重さ やや重め 無垢材のため重め
見た目 やわらかく上品 木の質感が良い
価格帯 約9〜13万円 約12〜15万円
向いている人 座り心地重視・リラックス派 手入れ重視・木の質感派

購入を迷っている方へ

Q. SEOTO-EXの板座は硬くないですか?

A. 一般的な板座と比べると、SEOTO-EXは座面の立体成形により体が自然にフィットします。硬さはありますが、長時間座っても疲れにくい設計です。

Q. 張り座は汚れやすいですか?

A. 生地によります。アクアクリーンなどの高機能生地を選べば、水拭きで汚れが落ちるため、小さなお子さんがいる家庭でも安心して使えます。

Q. 子どもがいる家庭にはどちらがおすすめですか?

A. メンテナンス性を重視するなら板座、座り心地を重視するなら張り座+高機能生地がおすすめです。

Q. SEOTO-EXは本当に「立ち上がりたくない椅子」ですか?

A. はい。座面と背もたれが体を包み込むように支えるため、自然と長く座っていたくなる椅子です。

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