5人家族でも3LDKマンションで暮らせる?リノベ後のリアル

間取りで変わる

このまま3LDKで本当に大丈夫かしら…

子どもが3人なのに、部屋が足りないなあ…

3LDKのマンションに住んでいて、

・子どもが3人いる
・上の子が中学生になってきた
・将来、個室が足りなくなりそう

このような不安を感じていませんか?

「戸建てに引っ越すべき?」

と考える方も多いと思います。
3LDKマンションに住む5人家族なら、一度は考える悩みではないでしょうか。

実は、私たちもまったく同じでした。

ですが現在、私たちは3LDKをリノベーションしたマンションで5人暮らしを続けています。

結論から言うと、

元が3LDKのマンションでも、リノベーションすれば5人で暮らすことは可能です。

ただし、

「条件」と「設計」が揃えば

という前提があります。

この記事では、

・5人家族でも3LDKで暮らせる条件
・成立しないケース
・実際に住んでみてわかったリアル
・間取りで解決できること

を、実体験をもとにお伝えします。

結論|5人家族でも3LDKはリノベで暮らせる

5人家族×3LDKでも、
リノベーションによって我が家は快適に暮らすことができています。

ただし、いくつかの条件があります。

成立するケース

✔ マンションリノベを得意とする会社に依頼する
✔ 専有面積が 65〜75㎡以上
✔ 部屋は完全個室でなくても良い(家具で仕切るなど)
✔ リノベ予算が 1500万円以上(目安)
✔ 近い距離で生活することが気にならない家族関係

このように、
予算や間取りだけでなく

・依頼先
・家族の生活スタイル

も大きく関わってきます。

成立しないケース

逆に、次の条件だと難しくなります。

✔ 価格だけでリノベ会社を選ぶ
✔ 専有面積が 60㎡未満
✔ 完全個室(壁で区切った部屋)が必要
✔ 予算が 1500万円未満
✔ 家族同士の距離を保ちたい

この場合は、かなりの工夫が必要になります。

一番重要なのは「悩み」を解決してくれる依頼先

どんなに理想のリノベーションを思い描いても、
実際にそれを形にしてくれるのは 工務店やリノベ会社です。

スケルトンリノベーションだからといって、
自分で間取りを考えようとしても、

・構造
・設備

などの制約があり、
一般の方が考えた間取りが実現できないことも多いです。

一方で、

・マンションリノベを得意にしている
・経験が豊富
・住む人の悩みを解決しようとしてくれる

このような会社と一緒にリノベを進めると、
成功する可能性が高くなります。

安さやお得感だけで会社を選んでしまうと、
本末転倒になる可能性もあるので注意してください。

👉 マンションリノベ会社の選び方

5人家族で住むなら広さは75㎡以上

筆者の自宅マンションは 78㎡です。

リノベーション後は、
5人それぞれに一人分のスペースを確保することができました。

ただし、その広さは
一人あたり3畳程度です。

リノベーションの間取りによって変わりますが、

中学生以上の子どもを含む5人家族の場合、60㎡台ではかなり厳しい

と感じました。

参考までに、我が家の間取りを紹介します。

間取りbefore

間取りafter

個室は「完全個室」にこだわらない

リノベ前の我が家は、典型的な3LDKでした。

しかし、

子ども3人に対して個室は2部屋。

当然、足りません。

そこで、

元の6畳和室+押入れの部屋を
家具で仕切って2人の子ども部屋にしました。

さらに、

6畳の洋室+WIC+リビングの一部を

・個室
・WIC
・小上がり和室(扉付き)

に再設計してもらいました。

個室

WIC

小上がり和室(扉付き)
一つ一つのスペースは決して広くありませんが、
それぞれがしっかり機能しています。

リノベの予算は1500万円以上(目安)

この金額はあくまで目安です。

例えば、

・断熱改修まで行う
・素材にこだわる
・設備グレードを上げる

こうなると、1500万円でも足りない場合があります。

費用は

・依頼先
・仕様
・工事内容

によって大きく変わります。

良さそうな会社が見つかったら、
複数社に相談するのがおすすめです。

見積もりを比較することで、
相場も見えてきます。

ただし、

安さだけで会社を選ばないこと。

安すぎる会社には、必ず理由がある場合が多いです。

家族の距離感も重要

我が家の間取りを見ても分かる通り、

完全な個室はほとんどありません。

そのため、

・音
・視線

を完全に遮断することは難しいです。

そのため、次のような点も考える必要があります。

・夫婦は同室で寝るか
・子どもは同性か
・生活時間は近いかこうした家族の生活スタイルも、
間取りを決めるうえで重要な要素になります。

実際に暮らしてわかったメリット

家族の距離感が良い

リノベ後は、
5人それぞれのスペースができました。

ただし最小限の広さです。

そのため、普段は自然と
リビングに家族が集まります。

結果として

・顔を合わせる時間が増え
・会話も増えました。

上の子は中学生ですが、
部屋に閉じこもることはありません。

夜はそれぞれのスペースで寝ています。リノベして1年ほどですが、
今のところ大きな問題はなく暮らせています。

回遊動線で変わった暮らし

リノベ前のキッチンは行き止まりで、
冷蔵庫が一番奥にありました。

料理中に家族が冷蔵庫に来るたびに、
手を止める必要がありストレスでした。

リノベ後は、
キッチン周りを回遊動線に。

その結果、

・冷蔵庫にアクセスしやすい
・お互い気を遣わない

間取りになりました。

料理中に子どもたちが寄ってきて、
自然と会話も生まれます。

これも工務店からの提案で実現したものです。

3LDK×5人家族の限界

もちろん、限界もあります。

音問題

思春期になると、
音が気になることもあるでしょう。

また、親のオンライン会議が重なる場合もあります。その場合は
完全個室を1部屋作ることも検討した方がいいかもしれません。

体格による問題

一般的な3LDKマンションは
70㎡前後が多いです。

最近は60㎡台も増えています。

どんなに設計を工夫しても、
家族全員が大柄な場合は
3LDKで5人暮らしは厳しくなる可能性があります。我が家には大柄な人がいないため、
小さなスペースでも成り立っています。

まとめ

5人家族×3LDKのリノベ。

ポイントは

「無理かどうか」ではなく
「生活に合わせてどう設計するか」

です。

我が家の結論は、

3LDKでも、きちんと考えれば5人で暮らすことは可能。

ただし、条件次第です。

住まいの悩みを解決してくれる工務店と出会い、
生活スタイルに合わせた設計を一緒に考えることが、
悩みを解決する近道だと思います。皆さんが、信頼できるパートナーと出会い、
住まいの悩みを解決できることを願っています。

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