「予洗いなしで洗える」って、最初は正直信じていませんでした。
高い買い物をして、結局「やっぱり予洗いしないと落ちないじゃん」となるのが怖かったんです。
それならパナソニックでよかった、ってなりそうで。
でも実際に使ってみると——ほとんどの汚れ、落ちます。
落ちやすい汚れと、ちょっと苦手な汚れには傾向があります。
この記事では、実際に試した5つの汚れの結果と、使い続けてわかった傾向を正直にまとめます。
同じように半信半疑だった方の参考になれば嬉しいです。
結論——予洗いなしで、ほとんどの汚れは落ちる
日常的な汚れのほとんどは、予洗いなしで落ちます。
カレーの鍋、油汚れのフライパン、こびりついた米粒——全部そのまま入れています。
私は意地でも予洗いしない(笑)
ちょっと極端かもしれないんですが、私は意地でも予洗いしないと決めています。
「少しだけ洗えばいいか」と始めてしまうと、気づいたらほぼ手洗いが終わっていた——なんてことになりかねません。
それじゃBOSCHを入れた意味がないので(笑)。
固形物を取り除く、油が多いものは軽く拭き取る。
これだけと決めて、あとは全部食洗機に任せています。
落ちなかったときの対処法はシンプル
稀に落ちきらない汚れが出ることもあります。
そのときは水につけておいて、次のターンでもう一回洗うだけ。
これで大体落ちます。
「落ちなかったら手洗いしなきゃ」と思わなくていいんです。
次に回せばいい——この割り切りが、予洗いなしを続けるコツだと思っています。
5つの汚れで実際に試した結果
ご飯がこびりついてカピカピになったお茶碗
結果:落ちた。
食べ終わってからしばらく放置して、ご飯粒がカピカピに固まったお茶碗をそのまま入れました。
「さすがにこれは無理だろう」と思っていましたが、きれいに洗い上がりました。
カチカチに固まったご飯粒は、高温・高圧の水流で分解されます。
国産のスライドオープン式を使っていたころは、これが落ちきらないことが多かったので、最初は驚きました。
ただし、食器を詰めすぎると水流が当たりにくくなります。
余裕をもって入れることが、きれいに洗い上げるポイントです。
納豆ご飯の跡がついたお茶碗

セット↓

結果:落ちた。

納豆はネバネバが強く、手洗いでも落としにくい汚れのひとつです。
食洗機では無理では、と思っていました。
予洗いなしでそのまま入れた結果、きれいに洗い上がりました。
納豆のネバネバは、食洗機の高温洗浄で分解されます。
ご飯粒との組み合わせでも、問題なく落ちています。
ひとつコツがあります。
お茶碗は汚れた面を下向きか中央に向けて入れると、水流が当たりやすくなります。
ぎっしり詰めずに、水の通り道を意識して配置するだけで仕上がりが変わります。
目玉焼きの黄身がこびりついたお皿

セット↓

結果:落ちた。

目玉焼きの黄身は、乾くと固まってこびりつきやすい汚れです。
手洗いでもスポンジでこすらないと落ちないことがあります。
予洗いなしでそのまま入れた結果、きれいに落ちていました。
卵の汚れは、高温の水流と洗剤の酵素成分で分解されます。
タンパク質系の汚れは、BOSCHの洗浄温度(60〜70℃)で落としやすい汚れのひとつです。
小麦粉と卵を溶いた天ぷらのボウル

セット↓

結果:落ちた。

天ぷらの衣を作ったボウルには、小麦粉・卵・水が混ざった汚れがこびりついています。
乾くと固まりやすく、落としにくい汚れです。
そのまま入れた結果、きれいに洗い上がりました。
小麦粉と卵の混合汚れも、高温と酵素系洗剤の組み合わせで分解できます。
ボウルは大きいため、下段に斜めに立てて入れると水流が当たりやすくなります。
天ぷら粉がこびりついた菜箸(これだけは落ちなかった)

セット↓

結果:落ちなかった。

唯一、きれいに落ちなかったのが天ぷらを作ったときの菜箸です。
菜箸の細かい溝に、天ぷら粉が入り込んで固まっていました。
水流が細部まで届きにくく、こびりついた粉が残った状態で出てきました。
対処法は水につけておくことです。
しばらく水につけて、次の運転に入れると落ちやすくなります。
それでも完全に落ちない場合は、水につけた後に指でこするだけでするっと取れます。
菜箸のような細長い形状で、溝に汚れが入り込んでいるものは、食洗機が苦手なタイプです。
これだけは素直に水につけておくことをおすすめします。
落ちる汚れ・落ちにくい汚れの傾向
使い続けてわかった、汚れの傾向をまとめます。
一見落ちにくそうで、実はよく落ちる汚れ
ご飯粒・こびりついた米粒
カピカピに固まっていても、高温・高圧の水流で分解されます。
国産食洗機では落ちなかったものが、BOSCHではきれいになることが多いです。
カレー・シチューの汚れ
色素が残りそうに見えますが、高温と酵素系洗剤で落ちます。
カレー鍋もそのまま入れて、問題なく洗い上がっています。
油汚れ
フライパンの油汚れも予洗いなしで落ちます。
ただし、油が多すぎる場合はキッチンペーパーで軽く拭き取ってから入れることをおすすめします。
理由は洗浄力の問題ではなく、大量の油が庫内や他の食器に広がるのを防ぐためです。
少々落ちにくい汚れ
お茶碗にこびりついたカッピカピのご飯
通常のご飯粒は落ちますが、長時間放置してカチカチに固まった状態だと、落ちきらないことがあります。
水につけてから次の運転に回すと、ほぼ落ちます。
包丁や菜箸にこびりついて乾いた野菜(キャベツなど)
刃の細かい部分や菜箸の溝に入り込んだ野菜くずは、水流が届きにくいです。
水につけておくと取れやすくなります。
落ちにくい汚れ(素直に水につけておく)
天ぷらを作ったときの菜箸
細い溝に固まった天ぷら粉は、食洗機の水流では届きにくいです。
水につけてふやかしてから入れると、次の運転でほぼ落ちます。
鍋の頑固な焦げつき
焦げは食洗機の得意分野ではありません。
ある程度は落ちますが、頑固な焦げつきはそのままでは残ります。
水につけておいてから入れるか、軽くこすってから入れることをおすすめします。
予洗いなしで使い続けてわかったこと
「予洗いしなきゃ」というストレスがなくなった
使い始めてから、食後に「これは予洗いが必要かな」と考えることがなくなりました。
固形物を取り除いて、油が多いものは軽く拭き取る。
それだけ決めてしまえば、あとは入れてボタンを押すだけです。
「どこまで洗えばいいか」という判断をしなくていい。
これが思った以上に、毎日の家事のストレスを減らしてくれています。
落ちなくても焦らなくていい理由
予洗いなしで使い続けていると、稀に落ちきらない汚れが出ます。
でも焦る必要はありません。
水につけておいて、次のターンでもう一回洗う。
これで大体落ちます。
「落ちなかったら手洗い」ではなく「落ちなかったら次の運転に回す」という発想に切り替えるだけで、予洗いなしの運用が無理なく続けられます。
手洗いに戻ることは、今のところ一度もありません。
まとめ|半信半疑だった予洗いなしは、本当だった
5つの汚れの結果をまとめます。
| 汚れ | 結果 |
|---|---|
| カピカピのご飯がこびりついたお茶碗 | ◎ 落ちた |
| 納豆ご飯の跡のお茶碗 | ◎ 落ちた |
| 目玉焼きの黄身がこびりついたお皿 | ◎ 落ちた |
| 天ぷらの衣を作ったボウル | ◎ 落ちた |
| 天ぷら粉がこびりついた菜箸 | △ 落ちなかった(水につけて次のターンで対応) |
予洗いなしで、日常的な汚れのほとんどは落ちます。
落ちにくい汚れも、水につけておくだけで次の運転でほぼ解決できます。
「予洗いなし」は大げさな謳い文句ではありませんでした。
半信半疑だった私が、今では意地でも予洗いしないと決めているくらいです。
BOSCHの導入を迷っている方に、自信をもって伝えます。
予洗いなしは、本当です。
BOSCHの導入を検討していて、予洗いなしを半信半疑に思っている方の参考になれば嬉しいです。

コメント